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第5章 初夜(80%)

「あー、楽しかったぁ」 「いつ行ってもTDLは混んでるよね」 「待ってる時間がワクワクして良いんじゃない。笑」 「そんなものかねー。」 旅行の時、僕は祐樹さんとデートの約束をしたのでした。そして今日、東京デ ィズニーランドに行ったのです。はじめてのデートで緊張もしましたがとても 楽しい一日でした。 「祐樹さんは楽しくなかった?」 「楽しかったよ。でも・・・・」 「でも?」 「疲れたぁー」 「あはは、あたしも」 「どこかで、休んで行こうか」 「うん。いいよ」 「ここは・・・」 ファションホテルでした。最近、呼び名はいろいろあるようですが、昔で言う ところのラブホテル、男と女がエッチをするところなのです。 「いいだろ?」 「・・・・・・」 「ここなら、誰にも邪魔はされないし」 「それはそうだけど」 「入るからね」 車に乗ったまま部屋を確保できる為に、従業員や他のお客と顔を逢わすことな くホテルの部屋へと入れるのでした。 「わぁー、すごい!」 「なにが?」 「ほらほら、カラオケも出来るよー」 「あぁ」 「祐樹さんは、何を歌うの?」 「あのなー」 僕は照れ隠しに、ハシャいでいました。 「・・・・」 「先にシャワーを浴びる?」 「うん」 着ている衣服を脱ぎバスケットに入れて、備え付けのヘアバンドで髪を束ねバ スルームに入りました。シャワーの温度を調整し、ボデーシャンプで全身の汗 を洗し流しました。少し膨らんだ胸に括れたウエスト、ホルモンの効果で骨盤 も女の子のように少し広がったような気がします。そして、股間には女性には 決してあるべきではないモノが・・・。これから起きることに少し不安を覚え ながらも、僕はマナ板の鯉の気分でした。 「お先にー」 全裸にピンクのガウンを着て、僕はあえて明るく振舞っていました。 祐樹さんはすでにブルーのガウンに着替えていたのです。 僕はベットに入り薄いタオルケットの中に入りました。 「おまたせ」 「えっ?もうシャワーを浴びたの?」 「あぁ」 「カラスの行水?」 「あまり待たせて逃げられたら大変だからね。笑」 「うん、今、逃げようと思ってた」 「やっぱり・・次はめぐを縛ってから、ゆっくりシャワーを浴びる事にするよ」 「えっ!?ウソウソ・・・逃げないよ」 「どうだかなー」 そう言いながら祐樹さんは僕の横に入って来たのです。そして目の前に祐樹さ んの瞳が・・・・唇が重ねられると僕の全身から力が抜けて行きました。 {   中略   } 「痛いよー」 僕の肛門には、いまだに異物感が残っていました。 「大丈夫かぁ?」 「いたい、イタイ、いたーーい」 「もう、抜いたぞ」 「ううん、まだ、入ってる感じがするー」 「そんなこと言われてもなぁ」 「じゃ、頑張ったご褒美に・・・」 祐樹さんは僕の唇にキッスをしてくれたのでした。 「もっと」 「笑。わかった、わかった・・・」 今度はキッスに加えて、乳房揉みも加わったのでした。 「智美がね?」 「うん?」 「彼氏にバストを揉んでもらって大きくしているんだって」 「そうなんだ?笑」 「あたしのが小さいのは、彼氏が居ないからなんだって」 「じゃ、これからは俺が大きくしてあげるよ」 「あはは、えっち」


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